電子レンジで銀杏の皮むき

秋も深く紅葉がきれいな季節です。

昨日はサンマと、ちょと秋っぽくもみじやいちょうの型で抜いた野菜や銀杏を散らした混ぜごはんにしました。

普通に野菜を煮たものにちょっとこんな型で抜いたものを散らしただけで季節感が出て楽しい気分。

元々料理人の方が使う道具で、職人さんが作っているものなので100均で売っているクッキーなどの型と違ってお値段はそこそこしますがきれいに抜けますし
こんな形のものはあまり普通のお店で扱っているところがありません。

料理が好きというか食べるのが好きな(笑)私ですが、得意ではないのでこういうキッチン用品は本当に助かります。

そして銀杏も色取りに。

やっぱり生のものを炒ったほうがが色もきれいで 茶碗蒸しなんかい入れるときも生のものを使います。

生の銀杏は皮を剥くのがちょっとたいへんなんですが、私は電子レンジで簡単に薄皮まで剥ける方法を知って それ以来ずっとその方法で剥いています。

銀杏の固い皮にキッチン挟み等で少し(中の身まで割れないように)割れ目を入れます。

私は100均で買ったクルミ割りを使います。

それを紙封筒に入れて折り曲げて蓋をし

電子レンジに1~2分入れるとパンパンとはじける音がしてきます。

取り出してみると(熱いので気をつけて)こんな感じで少し薄皮ごと剥けています。

あとは残った皮も剥けやすく火も通っていてそのまま食べれます。

これからの季節、クリスマスやお正月とお料理を作ることが多くなりますが便利な方法や道具を使うとちょっと華やかな感じになって良いですね。

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