寄せ植えにスリットバスケット

2019年 明けましておめでとうとございます。

お正月気分もそろそろ終わる頃でしょうか。

年末にお正月用の玄関に飾る寄せ植えを作ってみました。

初めて寄せ植えをする上にセンス全く無しなのでこのスリットバスケットというのをみつけて使ってみました。

プランターのスリット部分に粘着テープでスポンジを貼り付けて(スポンジにもスリットが入っています)スリットの隙間から下から順に苗を植えつけていきます。

いちばん下に鉢底石、次に土、苗、土、苗と順番に植えていくと綺麗に丸くなってくれるので初めてでもわりと簡単にできました。

センスは別として(笑)

お正月用なので葉牡丹を入れて。

いちばん上の土の上には水苔を置いて乾燥を防ぎます。

葉牡丹は最近いろんな種類のものがあって寄せ植えにぴったりです。

このスリットバスケットなら簡単に寄せ植えができるので春にはまた違った寄せ植えを作ってみたいと思います。

プロジェクションライト クリスマスバージョン

先日買ったプロジェクションライトをクリスマス用に雪の結晶に変えてみました。

静止した状態

回転させた状態

壁が平らでないのでちょっと残念ですがそれでも雪の結晶の形がわかるので平らな壁ならもっとクッキリときれいに見えそうです。

USBで充電できるのでコンセントが近くに無くても使えて部屋の中でも外でも楽しめます。

急に寒くなってきましたが少しの間のささやかな楽しみです。

電子レンジで銀杏の皮むき

秋も深く紅葉がきれいな季節です。

昨日はサンマと、ちょと秋っぽくもみじやいちょうの型で抜いた野菜や銀杏を散らした混ぜごはんにしました。

普通に野菜を煮たものにちょっとこんな型で抜いたものを散らしただけで季節感が出て楽しい気分。

元々料理人の方が使う道具で、職人さんが作っているものなので100均で売っているクッキーなどの型と違ってお値段はそこそこしますがきれいに抜けますし
こんな形のものはあまり普通のお店で扱っているところがありません。

料理が好きというか食べるのが好きな(笑)私ですが、得意ではないのでこういうキッチン用品は本当に助かります。

そして銀杏も色取りに。

やっぱり生のものを炒ったほうがが色もきれいで 茶碗蒸しなんかい入れるときも生のものを使います。

生の銀杏は皮を剥くのがちょっとたいへんなんですが、私は電子レンジで簡単に薄皮まで剥ける方法を知って それ以来ずっとその方法で剥いています。

銀杏の固い皮にキッチン挟み等で少し(中の身まで割れないように)割れ目を入れます。

私は100均で買ったクルミ割りを使います。

それを紙封筒に入れて折り曲げて蓋をし

電子レンジに1~2分入れるとパンパンとはじける音がしてきます。

取り出してみると(熱いので気をつけて)こんな感じで少し薄皮ごと剥けています。

あとは残った皮も剥けやすく火も通っていてそのまま食べれます。

これからの季節、クリスマスやお正月とお料理を作ることが多くなりますが便利な方法や道具を使うとちょっと華やかな感じになって良いですね。

野草の生命力と紅葉

前々から玄関先に生えていて、町内会の草刈のときも葉っぱが可愛くて刈らずにいたものに花が咲いて紅葉してきました。

ほとんど土の無いところで、水をやるわけでもないのにどんどん伸びてきて、その生命力に驚いています。

調べてみるとヒメツルソバという野草。

可愛いピンクの花が咲きます。

そしてこれもなぜか石の隙間から生えているローズマリー。

小さな薄紫の花が咲いて良い香りがします。

どちらも植えた覚えも無いのにすくすくと育って得した気分です。

そしてホームセンターのセールで買ったミニ盆栽のもみじも紅葉しています。

こちらの友人からのプレゼントの大きな多肉植物もきれいな色になってきました。

日に日に朝夕は気温が下がってきますがささやかなことがちょっと幸せな気分にさせてくれる秋です。

上から照らすソーラーライト

先日暗かった玄関周りにソーラー式のセンサーライトを付けてとても便利になったので、次はその側のプランター付近を照らすライトも付けてみました。

こちらはほんのりと照らす程度ですが、外から帰った時に見るとホッとするような温かい光です。

鉄製の柵に取り付けていますが取り付ける部品と幅が合わないために園芸用の針金で固定しました。

真上にソーラー部分があるのでしっかり太陽の光が当たって暗くなると一晩中点いています。

玄関灯から近いのでそちらが点いているときは消えます。

ちょっとしたことですが、暗くなって帰宅するときほんのりでも明るいと安心感があって気持ちが落ち着きます。

これからの季節、電気製品を使う時間も長くなるのでソーラー式は電気代もかからず、製品自体の値段も安くなってきていてうれしいですね。

玄関にソーラーセンサーライト

急に陽が沈むのがはやくなって、夕方帰宅した時に玄関周りが真っ暗で見えにくくまた無用心なのでセンサーライトを取り付けてみました。

門扉を入ってすぐの足元と真っ暗で誰かがいてもわからないコンクリートの裏階段を照らしたかったので2個セットでソーラー式のものにしました。
ソーラー式のものは今までいくつか使っていましたが、ほんのり明るくなる程度でなかなか照明として使えるようなものは無かったのでレビューが良かったこちらを選びました。

元々はネジで壁などに取り付けるようになっていてコンクリート用の釘などが付いていますが穴は開けずにひとつはタイルの床にそのまま置いているだけ(笑)
もうひとつは門扉の奥を照らすように門扉の裏側にはりがねで固定しました。

レビュー通り思っていたよりも明るくて、今まで真っ暗で全く見えなかったところがはっきり見えるようになりました。

こんなに暗かったところがこんな風に明るくなりました。

ソーラー式なので電気代も手間もかからなくてなによりも安心感があるので付けて良かったと思っています。

流しそうめん器初体験

夏といえばそうめん!ですよね~。
あっちこっちからの頂き物のそうめんが溜まってきてしまいました。

いつもの夏なら麺類好きの私はしょちゅうそうめんを食べていたんですが、今年はこの猛暑続きでクーラーかけっぱなしの中毎日そうめんでは身体がもたないと思い
意識して温かいものを食べるように心がけています。

なので溜まったそうめんをみんなで楽しく食べようと、1回はやってみたかった流しそうめんをすることに決定しました。

そしてこんなおもしろそうな流しそうめん器がamazonでセールになっていて親戚の子供たちも喜びそうと買ってみました。

大人の流しそうめんというものですが絶対子供も楽しいはず。

クルクル回るだけの流しそうめん器とは違って上のプロペラの部分に6箇所に小分けして入れたそうめんが順番に下まで流れてきます。

下から循環する水は上の容器に入れた氷に触れるので冷たいそうめんが食べれるというのがポイント。

説明書通りに組み立て、そうめんをセットしたら下の桶に水を入れ水流発生器のスイッチを押します。

次にポンプの電源スイッチを入れるとそうめんがスライダーに流れてくるという仕組み。

そうめんが落ちるスピードも調整できます。

勝手口裏の小さな庭とも呼べないようなスペースでやってみましたが、コレが正解でした。

最初 氷を入れる容器のフタをするのを忘れたり、スイッチをあれこれ触っている間に水があっちこっちに飛び散って大騒ぎ
(笑)
家の中だったらもっと大変でした。

そして扱いも少しわかって無事に流しそうめんが開始できました。

下の桶の中の水も回転しているので落ちてきたそうめんももちろん食べれます。

しばらく外で楽しんだあと、少し気温が下がってくると蚊が多くなってきて家の中に移動しましたが、もう使い方もわかって水が飛び散ることもなくできました。

けっこう大きく組み立てたパーツをはずしたり洗ったりと片付けは手間なので、手軽に楽しむなら回転するだけの流しそうめんがコンパクトで片付けも楽で良いと思います。

大勢でワイワイやるなら盛り上がるこの流しそうめんも良いですね。

まだまだ溜まっているそうめんがあるので、また楽しみたいと思います。

小さなビオトープ

ゴールデンウィーク中に睡蓮鉢に植えつけた睡蓮とメダカ。

水槽で飼うメダカと違って自然の循環の中でボウフラなどを食べて育っていくので餌は与えません。

なので手間がほとんどかかりません。

あとから入れたウォータークローバーがどんどん増えてすぐに水面を覆ってしまうので時々カットしています。

睡蓮の葉っぱもあまり伸びすぎるとつぼみに陽が当たらず花が咲きにくいので、かわいそうですが思い切ってカットしました。

睡蓮は素焼きの植木鉢に植えつけてから睡蓮鉢に入れています。

水も蒸発して減った分だけ足していますが濁ることもないので、大変な水の入れ替え作業は必要ありませんが、なるべく長時間 陽に当てることが大切なようです。

睡蓮のつぼみがふくらんできて、メダカも元気に泳ぎ回っています。

ここ数日季節はずれの気温で少しひんやりしていますが、陽が当たると水面近くを泳ぐメダカとキラキラ光る水に心癒されます。

あとはいつかうまく花を咲かせてくれることを期待しています。

 

農園ランチ

たまに行く近所のイタリアンのお店のご主人に聞いていて一度行ってみたかった大阪 枚方にある杉・五兵衛というお店に行ってきました。

お店と言っても広大な敷地で、周りは自然農法の畑や田んぼ、動物の小屋があって、自然の循環の中で育った作物を調理して提供されています。

農業体験などもあってこの日は田植えの体験をやっていました。

動物にふれあえる場所もあって餌もあげたりできるようです。

草地にはヤギも。

お店の中で農園で採れた野菜や手作りのおやき、ジャムなどが販売されています。

けっこう細い山道を登って行くわかりにくい場所にあって、しかもこの日は小雨でしたがここの農園ランチは大人気のようで、多くの人が来られていました。

ランチを注文するとプレートで野菜の天ぷらや筍の煮物、タマネギの田楽のようなもの、びわ、プチトマト、おやきなどを持って来てくれます。

このほかにもごはんやお惣菜、お味噌汁、デザートが並べられていて このプレートや容器を使って自分で取るというバイキング形式です。

ご飯はかやくご飯と黒米のご飯があって全部ここで自然農法で育てられたものです。

ズッキーニの天ぷらをはじめて食べましたが、コリコリして甘味もあって美味しくいただきました。

そもそもあまりズッキーニ、我家で使いませんが(笑)

でも自然農法だからかもしれませんが美味しかったので家でもいろんなお料理に使ってみようと思います。

ランチは2200円で帰りにレジで払いますが、コーヒーは200円で入れ物に各自お金を入れるシステムです。

テラス席もあり、回りの景色も緑がいっぱいで店内には昔の農具などが飾られています。

このランチ以外にもコース料理が何種類もあって本格的な会席料理っぽいです。

農園の中を散策すると葡萄の棚や色々な木の実が成り始めていて、季節を感じれるところです。

ちょっと贅沢したい時やお客様を連れてという時にこういう農園の中で本格的な食事をできるところは珍しいので喜ばれると思います。

我家からは車で30~40分ほどで行ける場所ですが、ちょっと小旅行の気分になれて素敵な場所でした。

 

 

 

 

おしゃれなレインシューズ

近畿地方もついに梅雨入りしました。

ちょうど良いタイミングで娘が注文していたレインシューズが届きました。

レインシューズを買ったと聞いて、私が想像していたのは長靴のようなもの(笑)

でも箱を開けて見てみると、とてもレインシューズには見えないスニーカーのようなデザインで ヒモまで防水っぽい感じ。

  

中の黒いのは娘が貼った靴擦れ防止用のテープです。

(滑りの悪そうな靴にはいつも靴擦れする前に貼っています。)

コレなら出かける時に雨が降っていないけれど降りそうという時も履けます。

そして防災用にも良いかも。

水位が高い時に長靴を履いていると却って危ないというのをテレビで見たことがあります。

スニーカータイプの方が動きやすいかもしれません。

イタリアのスニーカーのブランド SUPERGAのものでレインスニーカーというそうです。

レインシューズ、さがしてみるとおしゃれなものがたくさんあります。

おしゃれなレインシューズ

おしゃれ過ぎて履いている人を見てもレインシューズと気付かずにいたかもしれませんね。

これからしばらくはいろんな人の足元をじっと見てしまいそうです。