オフィス用のテーブルをダイニングテーブルに

ずっと使っていたダイニングテーブルを縦に真っ二つに切って窓際にカフェ風に並べたり、くっつけて普通のダイニングテーブルとして使ったりしていました。

脚は高さ調節ができるものを取り付けたので、キッチンにくっつけてこんな風にキッチンカウンターのようににもできます。

こうして元料理人の主人に天麩羅を揚げてもらって私達が食べるという贅沢を時々味わうこともできます(笑)

ただこの脚の高さを調整してピッタリにするのがなかなかうまくできずイライラ。

そして10年以上前に母から譲り受けたテーブルなので、さすがにガタが来ています。

なので新しいテーブルを買うことにしたのですが、やっぱり細長くてカウンター風にもなるテーブルというのがなかなか無く、その上脚の高さが調節できるものとなると全くありません。

そこでキッチンにくっ付けたいときは脚の高さをこういうもので調節することにして、

細長くて壁にもキッチンにもくっつけれて値段も手頃なものをさがして買ったのがコレ。

オフィス用のテーブルですが木目でシンプル。

長さが少し前のテーブルより短いのでスペースが空き、以前のテーブルを補助のテーブルとして置くこともできます。

窓の向こうが田んぼや山、桜の木もあるので壁にくっ付けてコーヒーを飲みながら景色を楽しんだり。

テーブルランナーを敷いてしまえば普通のダイニングテーブル。

置き方によっていろいろ使えるオフィス家具、けっこう使えます。

 

Amazon echoとeRemote

誕生日プレゼントにもらった家電のリモコンをコントロールできるeRemote、使い出すとやっぱり便利です。

最初にeHomeというアプリをスマホに入れてアカウントとwifiを設定します。eRemoteがアプリにデバイスとして登録されたらこのアプリで使いたい家の中のリモコンを学習させます。

赤外線を使ったリモコンなら古い家電でも大丈夫

我家のエアコンは中古で家を買った時から付いている、今はもう販売もされていない大阪ガスの暖房はガス、冷房は電気を使うというかなり古いものですがちゃんと認識されました。

たまにある無線式のものはダメですが大抵は赤外線式だと思います。

説明を詳しく見ると 今の時点でAmazon echoと連携させて音声で アレクサ、電気をつけて という風に使えるのは日本では下の画面のうち照明として登録した家電のリモコンのみということ。

音声ではなくアプリからの操作はエアコン、テレビのカテゴリーで登録してもできます。

我家の照明器具はリモコン式ではないので音声は使えませんがエアコンとテレビは使いたかった~とちょっとショック。

そもそもエアコンとテレビぐらいしかリモコンが無いのに(笑)

でも大丈夫でした。

テレビやエアコンのリモコンを照明として登録してボタンを学習させれば音声でもアプリからでもON OFFできます。この状態で外出先からもアプリからON OFFできます。

 

登録されたeRemoteの画像をタップ→をタップするとこの画面になります。

照明というところをタップするとこんな風に電球の画像があります。

音声ではなくアプリからの操作はエアコン、テレビで登録してもできます。

 

そして使う部屋が選べます。

すごい豪邸みたいにたくさん部屋が選べますが私はリビングとキッチンぐらいしか使いません(笑)

デバイス名の照明は変えれるのでここでエアコンやテレビに、後から設定で画像もエアコンやテレビの画像に変えれます。

元々アプリに入っている家電の画像以外にも自分で撮影した画像も使えるので実際家にある家電の写真を入れることもできます。

そして完了をタップすると登録したい家電の(クーラーでもテレビでも)リモコンのON OFFボタンを学習させます。

 

学習し終わるとアプリの家のマーク、ホームをタップするとこんな風に部屋ごとに画像、名前、が表示されてひと目でわかります。

エアコンもテレビもアプリ内部の登録は照明でされているのでアプリを開かなくてもechoと連携させれば音声でON OFFできます。

アレクサ、エアコンをつけて テレビをつけて と使えます。

画像をタップすると出てくるこの画面からもON OFFできます。

 

 

wifiのないところでもeRemoteが家のwifiに繋がっていれば電話回線からでもOKです。

ただどちらも照明として登録されているのでON OFFしかできません。

テレビのチャンネルを変えたりボリュームを上げたり、エアコンの温度を変えたりは 元々のリモコンが必要になってしまいます。

そして試行錯誤の結果、私はリモコンという名前でテレビはテレビとして、エアコンはエアコンとして再度登録することにしました。

エアコンを選ぶとメーカーを選ぶ画面が出てきますが当然我家の大阪ガス製のエアコンはありません。

  

その場合はどこでも良いから選ぶと、この画面になるので一番下の リモコンがない場合はこちらへ をタップします。

そうするとこの画面になるのでeRemoteをエアコンの本体に近付けるとマッチングが始まります。

ウチの古いエアコンでもこれで認識されました。そしてリモコンテストのボタンをタップしてエアコンが作動すれば完了して登録されます。

テレビとレコーダーは選択するメーカーの中に名前があったので簡単に認識されました。

ちゃんと認識されると実際のリモコンと同じボタンがアプリのリモコンにもあるのでちゃんと作動するか確認して作動しないボタンを学習させます。

  

認識されない場合も先ほどのこの画面でカスタマイズパネルを選んで登録できます。

こんな画像が出てきますが変えれます。

音声用とアプリ用の画像が同じだとややこしいのでリモコンはリモコンの写真を撮って使うことにしました。

コレ、わかりやすいです!

my homeの写真も実際の自分の家の写真を使えます。

いずれ日本でもいろんなカテゴリーの家電が音声でコントロールできるようになると思いますが今はこの方法が私には使いやすくてわかりやすい方法です。

それにしてもホント ドラえもんの世界(笑)

 

 

 

 

 

誕生日プレゼントにeRemoteを貰いました。

大人の誕生日

いつも友人たちと誰かの誕生日には集まって食事に行き、プレゼントを渡すという学生時代のようなことをやっている私達。

それでも子育てや仕事が忙しい間はポッカリとあまり会えない時期もあって、今この年齢になってこそ何もかも乗り越えて楽しく語り合えるのかもしれません。

食事は誕生日の本人が行きたいお店、プレゼントも本人が欲しいものを用意します。

もちろん金額は常識を超えない範囲で(笑)

これもこの歳になって食べたくないものや欲しくないものはいらないということを実感してきたからこその選択です。

みんなそれぞれ行きたいお店や欲しいものが違いますが、新しいお店や品物を知れておもしろいし自分でもまた行ってみたり買ってみたり。

今回は私の誕生日でレトロな奈良ホテルのランチ。

何もかもがレトロで窓からは興福寺の五重の塔が見えます。

せっかくのレトロな奈良ホテルなので久々に着物で。

帯も鹿の柄。

けっこう近所なんですがあまり行く機会がなく、こんなに素敵な場所があったのかと みんなも喜んでくれました。

そしてプレゼントは前に買ったAmazon echoと連携させて使えるeRemote。

家電のリモコンをひとつにまとめられて家からも外出先からもON OFFできるものです。
これだけでも使えますがechoと連携させると音声でコントロールできます。

エアコンのタイマー予約を忘れて出かけた時にやっぱりこれがあったら便利そうでこれをリクエスト。

こんなに小さいんや~とか、使ったらまた教えて とか歳の割にデジタル系に強い人達なので興味深々。

楽しく過ごした1日でした。

そして帰ってさっそく色々と設定に大忙しでしたがコレ、かなり便利です。

まだまだ使いこなせていませんが、私の使い方はこちらの記事で

 

 

 

業務用コールドテーブル(台下冷蔵庫)を使っています。

我が家では引越し前に使っていた小さめの冷蔵庫の他に業務用のコールドテーブルを使っています。

以前は1分でスーパーへ行ける距離に住んでいたので買い置きをする必要がなく、小さめの冷凍冷蔵庫で充分間に合っていました。

今は車でスーパーへ行かなくてはいけないので買い置きをします。

最初 大きめの冷凍冷蔵庫に買い換えるつもりでしたが小さい冷凍冷蔵庫はそのまま使って業務用のコールドテーブルを追加することにしました。

上に物を置いたり調理台にしたりできるしオールステンレスのキッチンにもよく合います。

そして値段を見てビックリ!安い!

パナソニックテーブル型冷蔵庫


業務用冷蔵庫は排水しなければいけないのでリフォームの際に大工さんに排水の工事をしてもらいました。

業務用なので音を心配していましたが全然気になるような音はしません。

特にこの寒い季節は静かです。

夏場はガクンという感じの音がすることがありますが私は気になるほどの音ではありません。

コールドテーブルの高さに合わせてステンレスの作業台を並べて、家電や調味料を置いています。

ステンレス作業台


なおしてしまうと使わなくてなってしまう家電も並べておくとすぐ使えるのがいいですね。

家電屋の冷蔵庫にもこんな形のものがあったらいいのにと思います。

グリル無しガスコンロ

グリルの無いガスコンロを使っています。

中古住宅をリフーム&セルフリフォームした際にガスコンロをグリルの無いステンレスのドロップインコンロにしました。

これまではガラストップで当たり前のようにグリル付きのコンロを使っていて、ご飯も炊飯鍋で炊いていますが、炊飯もスイッチひとつでおいしくできて、揚げ物も勝手に火加減を調整してくれる便利な機能もついたものでした。

もっと以前の古いガスコンロから換えたときは揚げ物のカラッと揚がるおいしさに驚きました。

グリルは水無しの両面焼きでしたが焼き魚をよく食べる我家なので掃除が大変で上部の吹き出し口周りがベタベタして、さらに汚れがつくのが気になっていました。

そして選んだのがリンナイのドロップインコンロ。

キッチンも格安でオーダーしたオールステンレスのフレームキッチンなのでそれに合うオールステンレスのコンロです。

ネットでかなり安く買えました。
(都市ガス)RD640STS リンナイ 4口ガスドロップインコンロ ステンレストップ ホーローごとく ●グリルなし

フレームキッチンの天板のコンロを設置する場所に合わせて開口部を切って配送してくださるのでコンロの型番を知らせおけばピッタリ納まります。

コンロ下もスッキリ。

五徳を取ればサッと全部きれいに拭けます。

五徳も私は食洗器で洗います。

そしてグリルは電気式のものをちょうどリサイクルショップで新品未使用で安く売っていたのでそれを買いました。

電気式のグリル、初めて使いましたがすごく便利です。

受け皿に水を入れて焼いたあと、はずして洗えるし 煙もほとんど出ません。

何よりコンロが汚れない!

マメに掃除をする人はコンロの吹き出し口もいつもきれいにしていると思いますがズボラな私にはこのグリル無しコンロと電気式のグリルがピッタリでした。

炊飯もタイマーでちゃんと時間を計れば炊けるし、揚げ物もSIセンサーが付いているので温度の設定はできませんが火加減は調節してくれます。

最近はコンロのグリルで色々調理できる機能がついたものもあってオーブンよりも手軽でできておいしそうなレシピもあり、ウチも子供たちがまだ小さい忙しい時期にこういうものがあったら良かったな~と思います。

今はちょっと時間もゆとりができて今度はいらない機能が増えていきます。

そして もっと歳をとってガスを使うのが心配になったときにIHコンロにする為の配線もしっかり大工さんにしてもらっています。

こうして必要なものも要らないものも変わっていくんだなとしみじみ思います。(笑)

 

 

かぶら丸ごと使い切り

捨てるところはありません

スーパーの野菜売り場に並んでいた4個の束で158円のかぶら。

きれいな葉っぱがついていました。

葉っぱを落として3個は他の野菜といっしょにスープにしました。

 

かぶらは筋が残るので私は少し厚めに皮をむくんですが皮にも栄養がたっぷりあります。

そこで残り1個と厚めにむいた皮を刻んで浅漬けに。

落とした葉っぱも小さく刻んでごま油で炒めてちりめん雑魚を入れ、みりん、醤油、お酒で味付けしました。

158円のかぶらが立派なおかずになりました。

これからますますかぶらが美味しい季節。

かぶらは煮えるのもはやいし、葉っぱもたくさんついているのでぜひ丸ごと使い切ってください。

レトロな温度計

温度と湿度

ストーブをつけるようになって気になるのが湿度。

壁を漆喰にしてかなり湿度が下がっているのは嬉しいのですが、冬場 ストーブをつけると乾燥し過ぎると喉に良くないし、風邪をひきやすくなりそうでちょと心配になり温度計と湿度計を買うことにしました。

いろいろさがして買ったのがコレ。

学校の理科室にあるようなレトロな感じが気に入りました。

湿度計はあまり気に入ったものがなかったのでとりあえず100均で調達。

どちらもひと目でわかりやすいので温度が高すぎるとストーブを切ったり、湿度が低いときはストーブにやかんをかけたりして調整しています。

まだまだこれから寒くなります。

若いときは風邪をひいても平気でしたが この歳になると、これぐらいの時期には 元気に歳を越せるようにと思ってしまいます(笑)

 

 

天然素材のスリッパ

スリッパ

ちょっと前にスリッパを冬用に替えました。

スモーキーな色合いがどれもいい感じで迷った末に全部色違いにしてみました(笑)

ムートン製でとっても温かく肌触りもソフト。

しっかりウールマークがついています。

 

夏に使っていたのはコレ。

コレは麻でできていてサラッとした肌触りで裏がゴムなので滑りにくく、お客様にも好評であとで同じものを何人か買っていました。

収納もコンパクトに出来ました。

どちらも天然素材でできているのが共通点でそれが肌触り良く、気持ちよく使える理由かも知れません。

私は春〜秋は基本 家の中では裸足で過ごすことが多いです。

というのもリフォームの際に大工さんに手頃な値段の無垢のフローリング材を探してもらいました。

値段が下がるごとに色が不揃いだったり節があったりするよと言われましたが逆にその雰囲気が私の思っていた感じ通りなのでありがたかったぐらいでした。

表面に何も加工されていないコレも天然素材。

高級品ではないのででこぼこがありますが(笑)

なぜか裸足でいてもそんなに冷たくないんです。

そして自分達でがんばって塗った壁の漆喰。これも天然素材。

 

白い壁紙やペンキの白とは違った優しい白。

そんなに意識してそういう素材ばかりにしたわけではないけれど自然とそういうものを選んでいたのが不思議です。

歳を重ねていくとそういうものに惹かれるのはそれだけの良さが天然素材にはあるからですね。

そういう素材の特性を利用して生活の中で役立ててきた昔の人って本当にすごいなと今さらながら思います。

 

お家で映画 プロジェクターとスクリーン

プロジェクター&スクリーン

コレと言った趣味がない主人ですが家にいるとき、アメリカドラマや映画を観ることが多く 今までDVDを借りに行ったりapple tvでhuluを観たりしていました。

リフォームした際に大きなスクリーンとプロジェクターを買いました。

手頃な値段のものを色々さがして買ったのはこちらです。

スクリーンは100インチですがビニール製で軽いのでどこにでも取り付けられます。3000円台でこんなに大きなスクリーンがあることにびっくり!

観ないときは取り外して収納することもできます。

ウチは面倒なのでつけたままですが(笑)

プロジェクターもせっかくamazonのプライム会員なのでFire TV Stickが直接つけられてなるべく操作が簡単で画像もそこそこで手頃なものということでこちらに。これも1万円ちょっと。 安いものなら5000円ぐらいからあるんですね。

そしてFire TV Stickをとりつけて部屋を暗くして観てみると きれいに映りました!

どちらももっと高くて画像のきれいなものがあるようですがこれだけきれいに映ったら充分です。

このFire TV Stickのリモコンが音声検索ができるのでとても便利です。

親戚の子供達がきたときも自分で「仮面ライダー」とか「クレヨンしんちゃん」とか音声で勝手に検索しています(笑)

大人も子供も操作が簡単というのが一番。

主人はもうテレビの画面で観る気がしないと言っています。

そして映画を見始めると2時間ぐらいは静かなので私はその間、自分の時間が持てます。

この金額でささやかですが幸せな気分になれて良かった!

自家製すだちぽん酢

すだちぽん酢作り

今年もすだちをたくさんいただいたのでぽん酢を作りました。

これを絞るのがひと仕事。

私は電動の絞り器を使います。

レモンやグレープフルーツをしぼるものですが、すだちにも使えます。

 

ちょっと小さくて絞りにくいですけど 手で絞るよりはずっと楽。

ギュッと上から押さえると回転するタイプです。

たまに家族がグレープフルーツやレモンをこれで絞って焼酎に入れたりしますが私にとってはこの年一回のぽん酢作りのためにあるようなもの(笑)

回転部分の大きさが変えれるものもあるみたいです。

絞り終えたあとの皮はネットに入れてお風呂に入れるといい香り。

絞り終えたら醤油を同量、煮切ったお酒とみりん、お酢を少し、昆布、パックに入れた鰹節を加えて容器にいれ、冷蔵庫で1週間ほど寝かせて濾します。

私は濾すのが面倒なので鰹節、昆布を取り出してそのまま使いますが(笑)

関西では一家に一本は必ずある旭ポン酢が有名ですが すだちを絞って作る自家製ポン酢もソレに負けず 美味しいですよ。

来週はこのポン酢でお鍋になりそうです。