非常用の保存食にもなる炒り米、炒り玄米
最近の朝食はヨーグルトメーカーで作った豆乳ヨーグルトとバナナを少し温めたホットヨーグルトと、これもヨーグルトメーカーで作った玄米甘酒に玄米シリアルを混ぜたもの。
最初はまずい~と思いながら食べていた豆乳ヨーグルトにもすっかり慣れて気持ち悪いかもと思っていたホットバナナも甘みが増して美味しく感じます。
玄米甘酒を作るために買った玄米がたくさんあるのでシリアルのようにも保存食にも使えるという炒り玄米とついでに炒り米を作りました。
玄米の場合は一晩水に漬けます。
白米は1~2時間漬けます。
あとは水を切ってフライパンで焦げないように炒っていきます。
水気がなくなってこんな色になったらできあがり。
こちらは玄米。
香ばしいかおりがしてこのままポリポリ食べても美味しいです。
冷めたら容器に入れて保存します。
スープに入れたりお粥にしたり、炒り玄米はご飯を炊くときに混ぜたりまたお茶に混ぜると玄米茶になります。
水もない、火も使えない最悪の状況でもこれをポリポリ食べていれば最低限の栄養補給はできそうです。
普通のシリアルよりは固いのでよく噛むようになって体にも良さそう。
今は市販の玄米グラノーラを甘酒に混ぜて食べていますがこの炒り玄米をシリアル代わりにしてみたいと思っています。